【対象商品1シューズご購入 × 500円を寄付】今年も一緒に、"あったかい気持ち"を届けよう。<KEENのGiving Month>
今年も、残すところわずかですね。クリスマスが近づきショッピングをする機会も多いこの時期。この時期に「そこで使うお金や時間の一部を困難な状況にある人びとや子どもたちに贈ろう」と世界中で広がりをみせているムーブメント、Giving Tuesdayをご存じでしょうか?今年のGiving Tuesdayは、11月29日。私たちKEENもこのムーブメントに賛同し、この日を皮切りに約1か月をGiving Monthと設定、様々なアクションを今年も行います。この一年の終わり、みなさんからの "あったかい気持ち" を、一緒に届けませんか?
Action1:対象のシューズご購入1足につき500円をKEENが寄付します
2022年12月1日(木)〜25日(金)の間、キッズシューズまたは ワークシューズを1足ご購入いただくごとに、500円をあなたに代わって、KEENが寄付します。寄付先は、「みらいの森」と「OPEN JAPAN」の2団体。私たちと一緒に、“あったかい気持ち” を届けませんか?
対象シューズと寄付先
キッズシューズ ▶︎ 寄付先:NPO法人「みらいの森」
「アウトドア」「多文化」「ロールモデル」を柱とした、継続的かつ体験型のプログラムを通し、児童養護施設に暮らす子どもたちの幸せで実りある成長をサポート。KEENは、子どもたちのアウトドア・アクティビティのサポートや、チャリティTシャツの販売、スタッフや子どもたちへのKEENサンダル、スノーシューズ提供などを通じその活動を支援しています。https://mirai-no-mori.jp/ja/
ワークシューズ ▶︎ 寄付先:一般社団法人「OPEN JAPAN」
日本国内で発生した災害の現場にいち早く駆けつけ、被災者の心に寄添い、臨機応変な災害支援を行う災害支援ネットワーク。KEENは寄付金額がダブルになるマッチング・ドネーションをはじめ、チャリティグッズの販売、スタッフへのKEEN安全靴の提供、社員の支援活動参加など、さまざまなカタチでその活動を支援しています。https://saigaishien.openjapan.net/
対象店舗
➤ KEEN GARAGE全6店舗:原宿、横浜、湘南、さいたま、大阪、EXPOCITY
➤ KEEN OUTLET全5店舗:札幌、酒々井、佐野、長島、りんくう
➤ KEEN SHOP(ショップ イン ショップ) 新宿髙島屋
Action2:ウクライナの支援を継続します
ウクライナ危機が始まってから9ヶ⽉余り。私たちの心は、今もウクライナの人びとと共にあります。ウクライナ支援を目的としたチャリティサンダル『シャンティ アーツ LTD』。その売上の100%は、ウクライナ人道支援を行う団体 [ Everyday Refugees Foundation ] に寄付し、その活動を支えます。
寄付先
Everyday Refugee's Foundation
戦争、貧困、差別、自然災害などによって難民、国内避難民となってしまった人々や、地域コミュニティを支援する人道支援団体。https://everydayrefugees.org/
➤ 詳しくはこちらのブログで
Action3:ホームレス状態にある方々の足元をサポートします
KEENは、ホームレス状態にある人びとを雑誌の販売を通じて支える<ビッグイシュー日本>を、2008年から14年に渡りサポートしています。今年も、全国でその販売を担う「販売者さん」94人を対象に、防水機能のあるトレッキングシューズなどのKEENシューズを提供し、寒い冬にも路上で販売を続ける、販売者さんの足元を支えます。
また、昨年に引き続き、特定非営利活動法人 TENOHASIさん、認定NPO法人Homedoorさんにも、シューズをご提供。提供させていただいた靴は、各団体を通じて靴を必要とされている方にお渡しいただく予定です。これらの活動のご報告は、また別途させていただきます。
寄付先
ビッグイシュー日本
「ホームレスの人の仕事をつくり自立を応援する」という目的で2003年9月に設立。質の高い雑誌をつくりホームレスの人の独占販売とすることで、すぐにできる仕事をつくり、ホームレスや貧困の問題解決に取り組む。https://www.bigissue.jp/
TENOHASI
2003年設立。池袋を拠点に、孤立してホームレス状態にある人々がつながりを取り戻し、安心して生きていけるようにサポートすることを使命とする。ホームレス状態にある方に出会い、話し、一緒に考え、試行錯誤しながら、 安心できるつながりとホームを取り戻すための活動を展開。炊き出しや、夜回り、生活応援などを行う。https://tenohasi.org/
Homedoor
ホームレス状態を生み出さないニホンを目指して、「HUBchari」や夜回り活動「ホムパト」、宿泊施設「アンドセンター」、カフェ「おかえりキッチン」運営等の取り組みを実施する認定NPO法人。https://www.homedoor.org/
この1年はどんな年でしたか?みらいの森と、OPEN JAPANに聞きました。
アウトドアってやっぱりすごい。子どもたちの成長を目の当たりに。
2022年も、みなさまの温かいご支援のもと、児童養護施設の職員さんとの対話を続け、様々な形でプログラムを継続することができたことを心から感謝申し上げます。
8月には、長期キャンプ(宿泊)プログラムを希望いただいた2つの施設の子どもたちと、施設ごとの短縮型サマーキャンプを無事行うことができました。みらいの森の創り出すユニークな環境の中での包括的な学びを通して見える子どもたちの成長を目の当たりにし、長期宿泊型プログラムのインパクトの大きさを再確認する夏となりました。また、年間を通じて日帰りプログラムも継続し、子どもたちの継続した学びの機会を作り上げることができています。
10周年を迎える2023年は、団体としてのこれからの夢を広げられるよう、様々なイベントを企画しています。ぜひ、みらいの森コミュニティの仲間になっていただき、子どもたちの未来を一緒に育てていただけたらと願っています。
みらいの森 スタッフ一同
被災された方が、少しでも笑顔になれるように。
今年も、各地で災害が続いた1年でした。2月、福島県沖地震が起き、宮城、福島などで活動。7月豪雨では宮城で、8月豪雨では、山形、新潟、秋田、青森などで活動が続きました。9月には台風15号災害が発生。静岡に活動の場を移し、現在も対応中です。 青森や静岡ではKEENスタッフも共に活動し汗を流してくれました。
年末を迎えるにあたって思うことは、被災された皆様がどのように年を越されるかということです。まだ修理がすんでいないお宅もあります。壁や床を撤去して厳しい寒さを迎えていく方々もいます。皆様が少しでも安心して、そして笑顔で新しい年を迎えていただけるよう、日々活動を続けています。
来年もきっと災害はおこります。そのためにも講習会などの活動を継続しながら、各地のみなさまと持続性をもった関係、絆を強め、心によりそいながら残る年を日々過ごしていきます。これからも皆様の応援、よろしくお願いいたします。
OPEN JAPAN 緊急支援プロジェクト一同
あったかい気持ちを届けよう
1年を振り返るこの時期、"あったかいを気持ち"を届けようをキーワードに今年もKEENは<GIVING MONTH>として、様々な取り組みを行っていきます。みなさんも、できることから、何か一つGivingの気持ち、広げてみませんか?
関連リンク
*【PDF】対象商品1シューズご購入 × 500円を寄付。今年も一緒に、"あったかい気持ち"を届けよう。<KEENのGiving Month>
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